あるグループのおはなし。
こども:Aさん、担当職員:B
鮭料理やリメイクが得意なB。
その日も、余っていたほうとうの麺で、なんちゃってラザニアを作りました。
意外に高評価で、特にAさんはお気に入りだったそう。
いつか本物のラザニアを作ってあげたいなぁ
と、思っていた時、チャンス到来!
ワクワクしながら食卓に出すと、
「あのラザニアがよかった・・・。」
と、Aさん。
職員にとって、本物とは違ったなんちゃってラザニア。
でも、Aさんにとって、ラザニアといえば、ほうとう麺のラザニア。
なんちゃって料理は
どこの家にも存在しますよね。
でも、それはその家のほんもの。
家の味。
お店だってそうです。
本日の1品「特製ラザニア」
お店ごとに、色んなラザニア出てきますもんね!
何が本物かは、それぞれ みたいです。
そういえば
今回のなんちゃってラザニア。
2人だけの名前をつけてみるそうです。
2人だけの暗号。
2人だけの秘密。
素敵な思い出。