基本方針・重点目標

基本方針

  1. 子どもを権利の主体者としてとらえ、その最善の利益を追求し、家庭の代替機能として安心、安全な場を提供するように努める。
  2. 子どもたちのくらしのあらゆる場面を子どもとの関係性を育むためのツールとして愛着の再形成、関係性修復のための支援をおこなう。
  3. 将来、自立した個人として等しく健やかに成長することができるよう、子どもの発達段階に応じて、切れ目のない学習機会を提供する。
  4. 他の関係機関と連携し、子どもに関する地域支援の拠点として地域に必要とされる施設を目指す。

重点目標

    《施設・専門職》
  1. 入所から退所まで一貫した支援を行い、自立に向けた支援の充実を図り、退園後も当園とつながっていく支援を継続する。
  2. 児相・フォスタリング機関等と連携し、より家庭的な環境で養育を受けられるよう里親委託を推進するとともに、地域の里親・里子も支援していく。
  3. 施設の地域分散化かつ高機能化、多機能化を推進し、子育て短期支援事業を軸として市町村との連携を進めながら、地域に貢献できる施設のあり方を模索していく。
  4. 《グループ・職員》
  5. 愛着関係や関係性を育むための最も大切なツールである食を通じて、子どもと一緒にさまざまな経験を得られるように支援していく。
  6. 学習環境を整え、基礎的な学力の向上を目指すとともに、子どもが自主的に意欲をもって学習に取り組めるよう、学力保障に向けた支援を進める。
  7. 子どもがこころと体を豊かに育くめるよう、生活の中で性(生)を特別視せずに学ぶことのできる支援のあり方を検討・実践していく。

運営方針

運営方針イメージ

クローバー学園は、児童福祉法第41条に定められた児童養護施設です。様々な事情で保護者による養育が困難な子どもについて、それぞれの家庭に代わって「愛育」の精神をもって養育し、心身の健やかな成長と社会的自立を支援することを目的としています。

子どもたちの生活

子どもたちの生活イメージ

当園では、本体施設に3グループ、地域の中に分園型小規模グループケア「ひまわり」「かえで」があり、より家庭に近い雰囲気のなか、常に大人が見守っている温かみのある安心で安全な環境で生活することをめざしており、おおむね3歳から18歳までの様々な年齢の子どもたちが暮らしています。
子どもたちは、地域の認定こども園や学校に通い、勉学や部活動に励んでいます。四季折々の行事や地域の活動なども積極的に行い、豊かな生活が営めるよう工夫することで社会生活に必要な協調性を身につけたり、思い出を作ったりしながら生活しています。

園の概要

施設名 クローバー学園
設立 1957年5月
運営 社会福祉法人 光塩福祉会
所在地 〒404-0045 山梨県甲州市塩山上塩後462
電話番号 0553-33-4541
FAX番号 0553-32-4586
事業内容 児童養護施設

分園『ひまわり』『かえで』について

  • 分園ひまわり画像分園ひまわり
  • 分園かえで画像分園かえで

本園よりもさらに家庭に近い生活が送れるよう、令和2年度から分園型小規模グループケア「ひまわり」、そして令和5年度から同じく「かえで」を開所しました。地域の中に入り、より家庭的で安心感のある環境のなかで、大切に育てられるという経験を通じて、将来自分自身が家庭を持ったときのイメージが作れるような支援をしていきます。

沿革(法人全体)

明治40年3月 故岡定六が独力で児童福祉施設を創設した。
昭和5年4月 塩山至誠学園を開園。
昭和10年4月 県立感化院(甲陽学園)が開設された為、塩山至誠学園を閉鎖する。
昭和12年4月 塩山愛育園を開園。
昭和28年4月 社会福祉法人として認可される。
昭和32年4月 養護施設「社会福祉法人 塩山愛育園養護部」が定員20名で認可される。
昭和43年4月 養護施設が定員40名に変更認可される。
昭和44年4月 養護施設の新園舎(RC)が落成する。
平成8年4月 社会福祉法人名が「光塩福祉会」と改名される。
児童養護施設名も新たにクローバー学園と改名される。
平成20年12月 平成20年度優良民間社会福祉施設として、天皇陛下より御下賜金を賜る。
平成23年3月 新園舎(耐震化・三階建て・オールユニット化)を落成する。
平成26年4月 養護施設が定員35名に変更認可される。
令和2年4月 分園型小規模グループケア『ひまわり』を開所する。
令和5年4月 分園型小規模グループケア『かえで』を開所する。

アクセスマップ

クローバー学園本園・分園マップ

情報公開

クローバー学園では、以下の内容について情報公開をしております。

児童養護施設 クローバー学園