子どもの意見

近年、子どもの権利擁護の取り組みの1つとして、「子どもの声を聴く」ことが重要視されてきています。

山梨県でも、昨年度から意見表明支援事業がはじまり、 ❝子どもの声を聴くために❞アドボケイトの方が毎月来園されるようになりました。

事業計画に数年前から重点目標に「子どもの意見表明」を入れ、利用者アンケートを行ったり、子ども会の運営も少しずつ動き出しているところです。

これからも、子どもの思いや意見を生活の場に採り入れながら、一緒に生活をつくっていけたら、と考えています。