おいしい

おいしいごはんに出会うと、とても幸せな気持ちになりますよね。
秋は美味しい物がたくさんあるから、嬉しい♪

今回は “おいしい” について、考えてみました。

ある日のできごと。
この日はS君の大切な行事の日。
(去年に続き、2回目。今年で終わり。)
担当のG指導員は付き添い。

無事に行事を終え、帰りにお弁当をもらい
G指導員が、そういえば去年もお弁当を食べたな・・・と、思い出していると

S君「去年は公園で食べたよね?今日も同じところで、一緒に食べたい!」

この日は、とても良い天気!
会話は弾み、最高のランチ♪

「来年はないけど、またこうやって、お弁当持ってここ来たいな♪」
最後は2人で盛り上がったそうです。

ありふれた仕出し弁当でのランチ。
冷めたお弁当さえも “おいしい” と感じたのは、なぜか・・・

「気心知れた職員」と「気持ち良い環境」
これらが作り出した 
味ではない “おいしさ”

心が “おいしい” と感じたのでしょうね。

もちろん 
舌で感じる “おいしい” も幸せ。

それだけではなく
心で感じる “おいしい” も幸せ。

めざせ!
「お腹」も「心」も 満たされる食卓!!